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サムライブルー

 12日(月)サッカーW杯の初戦をみた。

 一点リードしたときには勝てるかな?と思ったのだが結局後半あっという間に3点とられてしまい、終わってみれば1—3である。

 どこかで野村監督が言っていた言葉を思い出す。「勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし」。負けたからには何処かに理由があるのだろう。もちろんそれが分かる程サッカーに詳しいわけではないが。

 それでも負け試合を見た後は誰が悪いわけでもないのだが何となく元気が出ない。勝手なものである。選手や関係者は必死に頑張っているのが分かっているのに勝手に不愉快になる自分が情けない。

 こうなれば不思議な勝ちでも何でもいいからクロアチアに勝って欲しい。歓喜で揺れるスタジオのサムライブルーを見たいものだ。