名筆

 けっして青春に飢えている訳ではありません。

 私の勤めているT高校には書道コースというものがある。指導は若いながらもかなりの腕前のK先生(有名な雑誌の題字を書いていたという話もある)がしている。

 先日、K先生に自習を頼まれた。なにしろ子供の通知表に感想を書いたら、担任の先生に「自分で勝手に書いてはいけません、親に書いてもらいなさい!」というお小言をいただいた伝説を持つ私である。字は正直…ど下手である。

 自習課題のプリントを見たら素晴らしい書が並んでいる。下手なくせに字は好きである。全て楷書である。同じ楷書でもこんなに色合いが違うのである、驚き感激した。

最初の3枚が中国の初唐の頃、順に「欧陽詢」おうようじゅん、「虞世南」ぐせいなん、「ちょ遂良」ちょすいりょう(チョの漢字がコンピューターに無い)の3人の作品で、この3人は「初唐の3大家」といわれている。4枚目は私の大好きな「顔真卿」がんしんけいである。合計4名を「唐の4大家」という。

 お気に入りの「青春」がありましたでしょうか?

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by coolkai | 2007-04-25 21:50