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 知り合いの方から柚子を二つ頂いた。

 原産は中国または西域といわれている。日本では飛鳥時代の文献に記載されているから、かなり古くに日本に伝播してきたのだろう。

 ミカンの仲間の柑橘類であるが、寒さに強く信州でも栽培する事が出来る。
 
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 今は姿を楽しんでいる。葉が括れて二段になっているのを知った。鮮やかな黄色と葉の緑が美しい。

 しばらく姿を愛でて、中身は湯豆腐に使う。ポン酢代りに使えばその香しい匂いを味わえる。皮はお風呂に入れて柚子湯を楽しみたい。

 素敵な贈り物をプレゼントしていただいた知人に感謝である。
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 世の中は非対称である。

 私の手は二つあるのだが右利きであり、心臓は一つしかなく(毛は生えていません)左についている。利き目、利き耳というものもある。一方、腎臓は二つあり(利き腎臓というのもあるかもしれない)、移植問題の原因にもなる。

 一つしか無い臓器は勿論、両手でも利き腕が非対称性を導く。その理由は何だろうか?利き腕、利き足を創らなくては生きていけないという意見もある。歩くのに左右の足が公平に権利を主張したら一歩も歩く事ができないというのである。

 では何故右利きがこんなに多いのであろうか、左利きと半々存在していていいのではないか。他の臓器の位置関係も影響しているかもしれない。もし、そうなら臓器全体が左右反対でも構わないではないだろうか。実際、右に心臓がある人も実在するようである。

 非対称性にも、それなりの理由があると思うのである。銀河の回転の方向が太陽系に影響を与えているだろう事は想像に難くない。反電子の回転は普通の電子と回転が逆であるのだろうか。

 どこかで左右の定義は案外難しい、いや本質的に定義は不可能である…というような話を読んだ気がするのであるが、ご教授いただければありがたい。
 
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 久しぶりに時間が取れて、ゆっくりとDVDを見る事が出来た。

 2005年度のアカデミー賞外国映画部門にノミネートされたスエーデン作品。

 簡単な粗筋を(粗筋と言えば簡単は当たり前…と一人突っ込み)!
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 世界的に成功した指揮者ダニエルは、体調を崩していつ死ぬかもしれない状態となり第一線を退く。
 心を癒すために生まれ故郷へ戻ってくるが、そこは幼少の頃虐められた記憶とも重なる。

 ある日、地元の聖歌隊の指揮を頼まれ、成功とは異質な純粋な音楽の歓びを見いだす。そして・・・。
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 素晴らしい音楽は身の回りの何処にもある。それを見つけさえすればいいんだ、と熱く語るダニエル。歌う前に心を開き一つになる重要さを説く。コンクール参加に反対する気持ちもよく分かる。また、牧師の奥さんが叫ぶキリスト教批判にもビックリした。

 一つ一つのテーマは結構重く興味深いものがあるので、もう少し丁寧に書き込んでくれると良かった。

 この映画を見ているとハマったら気持ちいいんだろうなと、合唱をしている人が羨ましい気持ちになりました。合唱好きな人には絶対お薦めです。
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 テレビで見る事の出来た最近のスポーツをあげてみよう。世界女子バレー、AFCアジアカップ2007予選、東京国際マラソン、世界男子バレー、全日本テニス、バドミントン、U21サッカー、ゴルフなど本当に盛りだくさんである。

 スポーツ好きな私としては嬉しい悲鳴である。同時にバレーとサッカーが放映されるとアッチを見たりコッチを見たりで大忙しになる。

 中でもゴルフやマラソンは個人プレーなので選手の気持ちに入り込みやすい。宮里藍さんも高橋尚子さんも優勝を逃した。とくに高橋尚子選手の3位は残念であった。体調のコントロールの難しさを感じたが、引退はしないで北京マラソンまで頑張るという声を聞いて嬉しかった。

 優勝は独りしか出来ない。どんな分野でも一位は独りしかいないのである。勝負だけを考えていくとほとんどの人は負けるのである。されば負けたときが大事だということではないだろうか。

 失敗学という本を見た事がある。全力を尽くして思いが叶わなかったときの心の持ち方、周囲との対応の仕方など少し考えることがある。

 マラソンの後の記者会見での高橋選手を観ていたら応援したくなっても罰は当たらないだろう。
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 兎束(うづか)先生のコンサートが宮田村民会館であった。
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 午後3時開演であったが、お手伝いもあって昼から出かけた。お昼は英語のY先生に勧められて、機会があったら是非行ってみたいと思っていたラーメンの「ぐうでん」である。
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 太麺のストレート、豚骨と海産物系のミックスのスープ、背油も少々。自然の材料を上手に使っているのだろう、食後の後味がスッキリしていて美味しい。
 

生憎の雨の中、コンサートに向かう。2時間あまりの充実した演奏会であった。日本の曲も交えた親しみやすい選曲で、何回も聴いた曲もあり余裕を持って味わう事が出来た。
 偶然にもピアノのH先生は娘の試験のとき伴奏をしていただいたこともあり、懇親会でお礼を述べる事が出来て幸いであった。
 伴奏も素晴らしく、久しぶりの兎束(うづか)先生のヴィオラの音色を堪能した。耳のご馳走という感じである。書いていて気がついたのだが、どうも最近食べ物の比喩が多くなる傾向があり老化のせいなのか食欲への抑制が利かなくなる予感がして自分にカツである。e0020386_23412221.jpg
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by coolkai | 2006-11-19 23:41 | 音楽
 クラシックに興味のある人はご存知かもしれない。日本屈指のオーボエ奏者で、つい最近56歳で演奏活動停止宣言をした。

 ウマいと言われるうちに止めたいという気持ちと、体力と気力のあるうちに第二の人生に挑戦したいという気持ちから前述の宣言に至ったようである。

 最近はバイオリンよりもチェロやビオラ、フルートよりもオーボエやホルンなどの低い音の楽器に親しみを覚える。聴力には自信があるので、老化で高音域が聴き取りにくいせいだというわけでもあるまい。

 人生の後半になって聴くのにぴったりの思慮深い音に魅力を感じるのである。

宮本さんはオーボエをクラシックを楽しむ為のツールだと言う。しかしオーボエに出会った幸運に感謝しているとも述べている。この味わい深い楽器から学んだ様々な贈り物を武器に指揮者への道を歩む予感もする。

 体力と気力のあるうちにという下りの話を自分に当てはめてみる。じっくりとこれからの計画を立てるタイミングかもしれない。
 
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by coolkai | 2006-11-17 22:07 | 音楽
 ポスティングシステムにより、アメリカのレッドソックスが交渉権を得た。

 ポスティングシステムというものがどういうものか正確には分からないのだが、60億円のお金が西武ライオンズに入るらしい。この金額がどのくらいの大金かは実感が湧かないのだが。

 松坂選手に対しては、これからレッドソックスが契約金などの交渉に当たる事になるという。

 世界野球のとき、日本の優勝に貢献した松坂のことをアメリカの人たちは良く覚えていて、世界野球の話はしたくないが松坂がくる事は大歓迎であるとTVのインタビューで答えていた。

 小さいときから大リーグで活躍する事を夢見てきた松坂選手は遂に夢を叶えた事になる。それにひきかえ、あまり話題にはなっていないが巨人の桑田選手も大リーグに挑戦している。中年の小父さんとしては、松坂選手より全盛期を過ぎた桑田選手の話の方が身につまされ、エールを送りたくなるのである。

 ボチボチと私なりの夢の実現を楽しみたいと思っている。
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 昨日は定例のYゼミであった。前回の「傘寿記念研究集会」の話や、YゼミのホームドクターであるT内さんによるユークリッド幾何の話などの後、街に向かう。小雨が降ったり晴れたりの不安定な天候であったが、意外と暖かい。

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 途中からT口さんも参加して、Yゼミの宇宙人T内さんの洒落も絶好調となる。本当にT内さんのユーモアのセンスはピカ一である。私の表現能力の限界で、その魅力を説明できないのが残念である。
 我が師匠のS澤さんによる手品も出現。考えてみると一流の手品を毎回、目の前で観る事の出来る我々は本当に贅沢である。

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 日が改まり、バドミントン部の朝練習に学校へ行く。秋の気配がそこかしこに漂い、近所でたき火をしているらしく枯れ葉が燃えるときの息の詰まるような懐かしい匂いがした。紅葉が素晴らしく奇麗である。遠くまで紅葉狩りに行く必要は無い。このT高校へ通うだけで十分である。



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クラブが終わり学校の周辺を散歩した。思わず「里の秋」を口ずさむ。先週はまだ気配もなかったのに、今はもう黄色と赤の洪水で目を奪われる。来週にはこの景色は観られない、一瞬の美しさである。定年間近な身としては全てがいとおしい。
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 我が家の初氷は昨日11/8(水)である。

 庭にある睡蓮鉢に氷が張った。春から育ててきたメダカが10匹いるので、朝、氷を発見したときは大変心配した。前日の天気予報によると当日の最低気温は0度だということだったので氷までは予想していなかった。そのため特に暖める工夫をしていなかったので少し焦ってしまった。
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 幸いな事に、泳ぐ姿を発見したときはホッとした。比較的大きな睡蓮鉢の底の方にかたまっている。
 室内に入れなければ越冬できないかもしれないのでメダカの冬支度を熟慮中である。

 学校では夜7時まで補習をした。推薦を受ける生徒の補習である。昨年度の口頭試問では数IIIの範囲から訊かれていたので、その対策である。

 生徒と一緒に校舎を出ると、もう真っ暗である。車で帰宅の途中、人家も無い暗闇を見上げると澄んだ星空に点滅が見える。飛行機のようだ。煌めきがいっそう寒さを際立てさせる。
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 良い音楽は無数にある。生きている間にどれほどの曲を楽しめるだろうか?本や料理も同じ運命であるのだが。
   そんな思いもあって、少しの時間であっても細切れの時間であっても出来るだけかき集めて音楽を聴きたいと思っている。最近はjazzやclassicが主で、popsはあまり聴かないが良質な演奏に出会ったときの感激は、他のジャンルでは味わえない喜びでもある。
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 そんな折、iPod shuffleが10/3に発売された。今なら文字を刻印してくれるサービスもあり、送料も無料である。早速購入してitunesを使って聴いてみる。

 予想外なことに、イヤホーンでの音もそれなりに良い音がしている。非常に小さく、クリップが付いている(というか全体がクリップである)ので何処にでも携帯できそうである。

 現在は弦楽四重奏などの室内楽に関心があるのだが、浅学のためか、これはというCDが探せていない。どなたかお薦めのものをお教え下されば大変ありがたい。
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