冬景色
学校の帰り、あまりに山が奇麗で思わず車を止めて写真を撮った。
伊那市からは、中央アルプスと南アルプスを見る事が出来る。麓に雪は無いが山は白銀である。空気が澄んでいるのですぐそこに山があるようである。
国破れて山河あり…ではないが、アメリカの大統領が誰になろうと、今生きている人たちがいなくなっても、この景色はそんなには変わらないであろう。終末を迎えればどうか分からないが、100年や200年では変わるまい、相変わらず日が昇り同じように山を照らしている事だろう。
2年の生徒たちは修学旅行の沖縄から無事帰ってきた。シュノーケルをやったり泳いだりしてきたようである。そんな話を聞くと、冬景色の中にいる私はつい南国の夏景色が羨ましくなるのである。
伊那市からは、中央アルプスと南アルプスを見る事が出来る。麓に雪は無いが山は白銀である。空気が澄んでいるのですぐそこに山があるようである。
国破れて山河あり…ではないが、アメリカの大統領が誰になろうと、今生きている人たちがいなくなっても、この景色はそんなには変わらないであろう。終末を迎えればどうか分からないが、100年や200年では変わるまい、相変わらず日が昇り同じように山を照らしている事だろう。
2年の生徒たちは修学旅行の沖縄から無事帰ってきた。シュノーケルをやったり泳いだりしてきたようである。そんな話を聞くと、冬景色の中にいる私はつい南国の夏景色が羨ましくなるのである。
by coolkai
| 2006-12-11 23:07
| 日々の出来事に思う