スプリング コンサート
宮田村の弦楽合奏団「アンサンブル信州」でスプリング コンサートの第五回が開かれた。
全部で2曲。最初はメンデルスゾーンの「ピアノ四重奏曲へ短調作品2」である。
ある人に教えていただいたところによると、メンデルスゾーンが13歳のとき作った曲だという。日本でいえば中学1年生である。凄い、天才としか言いようがない。
メンデルスゾーンは裕福な家庭に生まれこの曲も自宅の大きなホールで自分の為に楽団を雇って演奏された。ところどころ超絶技巧を要求される部分があるが、ピアニストでもあったメンデルスゾーンは十分弾きこなしたというから恐ろしいものである。
最後の曲は有名なシューベルトの「ます」である。第四楽章の印象が強く五楽章全部を聴くことはないので全楽章を聴くと、また新たな発見もあり楽しめた。
コンサートの後は演奏者の皆さんと恒例の懇親会である。場所は宮田村の料亭「青葉」である。前回は畳に座って飲んだのだが、椅子がしつらえてあってビックリした。
U先生が宮田村に住居兼音楽ホールを建てるという。今年中にはできそうである。
完成したあかつきには気楽な演奏会をやるので是非来るようにとお誘いを受けている。
琥珀色のウイスキーを舐めながら弦楽器の琥珀色の音色を愛でようという魂胆である。
想像するだけで贅沢で涎が出そうである。是非々実現したいと願っている。
全部で2曲。最初はメンデルスゾーンの「ピアノ四重奏曲へ短調作品2」である。
ある人に教えていただいたところによると、メンデルスゾーンが13歳のとき作った曲だという。日本でいえば中学1年生である。凄い、天才としか言いようがない。
メンデルスゾーンは裕福な家庭に生まれこの曲も自宅の大きなホールで自分の為に楽団を雇って演奏された。ところどころ超絶技巧を要求される部分があるが、ピアニストでもあったメンデルスゾーンは十分弾きこなしたというから恐ろしいものである。
最後の曲は有名なシューベルトの「ます」である。第四楽章の印象が強く五楽章全部を聴くことはないので全楽章を聴くと、また新たな発見もあり楽しめた。
コンサートの後は演奏者の皆さんと恒例の懇親会である。場所は宮田村の料亭「青葉」である。前回は畳に座って飲んだのだが、椅子がしつらえてあってビックリした。
U先生が宮田村に住居兼音楽ホールを建てるという。今年中にはできそうである。
完成したあかつきには気楽な演奏会をやるので是非来るようにとお誘いを受けている。
琥珀色のウイスキーを舐めながら弦楽器の琥珀色の音色を愛でようという魂胆である。
想像するだけで贅沢で涎が出そうである。是非々実現したいと願っている。
by coolkai
| 2007-03-11 19:16
| 音楽